取りつけ方法
- リニアクランパ・ズィー®を、クランプを開放した状態でリニアガイドウェイのレールに取りつけ、リニアクランパ・ズィー®のコンタクトセクションがレール上を接触することなく移動することを確認してください。
エアコネクション・オイルコネクションの位置については各商品ペ ージをご参照ください。 - 使用するテーブルなどにリニアクランパ・ズィー®を仮締めして
ください。 - レールをクランプしてください。
- レールをクランプした状態で、取りつけ用のねじをトルクドライバまたはトルクレンチを使用して規定の締めつけトルクで締めつけてください。締めつけトルクは各商品ページをご参照ください。
- リニアクランパ・ズィー®がカバー・ベースなどと干渉しないことを確認してください。
常時閉タイプの商品は、出荷時にコンタクトセクション間にスペーサをはさみ込んであります。取りつけ時以外は、このスペーサを取りはずさないでください。スペーサを取りはずした状態で長時間放置すると、リニアクランパ・ズィー®が作動しなくなることがあります。

- 複数のレールを使用する場合は、偏荷重を避けるため、すべてのレールにリニアクランパ・ズィー®を取りつけることを推奨します。

- リニアクランパ・ズィー®の寸法がキャリッジの寸法より大きい
場合があります。設計にあたっては、幅と高さに注意し、カバー・ベースなどとの干渉にご注意ください。
- ろ過度25μm以下のエアフィルタを取りつけてください。
- 管継手は以下のおねじサイズをご使用ください。
エアコネクション 管継手 M3 M3 M5 M5 G1/8 R1/8 - チューブの外径は下表のサイズを推奨します。チューブ外径が
小さいほどリアクションタイムが長くなります。レールの呼び チューブの外径 ♯20以下 φ4mm以上 ♯20を超える φ6mm以上 - 配管の長さは可能な限り短くしてください。配管長さが長いほどリアクションタイムが長くなります。
- エアコネクション(空気圧の供給)は左右のつけ替えが可能です。(MCP MCPSは除く)使用条件に合わせて位置を変更してください。

- ISO VG 46の作動油を使用しています。
- 管継手は以下のおねじサイズをご使用ください。
オイルコネクション 管継手 G1/8 R1/8 G1/4 R1/4 - 油圧の供給は左右いずれからも可能です。通常、いずれか一方からの油圧の供給で作動します。
- 油圧系統に空気が入らないように十分注意してください。
- 必ずレールに取りつけた状態で油圧を供給してください。(は除く)レールに取りつける前に油圧を供給するとリニアクランパ・ズィー®が作動しなくなることがあります。
- リニアクランパ・ズィー®は、リニアガイドウェイ・リニアシャフトのほか、角シャフト・丸シャフトへの適用が可能です。シャフトの硬度・寸法許容差は以下のとおりです。
硬度 58HRC以上 寸法許容差 ±0.02mm
角シャフトに適用する場合には角シャフトの幅をレール寸法と同等としてください。レールの呼びと実際のレールの幅は違う場合がありますのでご注意ください。
詳しくはコンタクトセンターへお問い合わせください。